2018年2月26日(月)
江差町に鎮座する、鎌倉時代の創建と伝えられる、北海道最古の神社「姥神大神宮(うばがみだいじんぐう)」。
鳥居

御祭神神社正面

見事な龍の宮彫り
厳格な落ち着きを感じさせる神社です。参拝の際、ふと見上げると、金色の目を光らせた、見事な龍の宮彫りが施されていました。心静かに、無病息災を祈ります。

社務所
参拝後、御朱印をいただくため、社務所へ。。。
御朱印帳、稲荷らんま、宝船らんまなどが飾られていました。

御朱印
いただいた立派な御朱印!
おみくじ
おみくじは、鰊で栄えた町だけあって、「にしんみくじ」でした。

御札色々

お守り各種

姥神大神宮渡御祭
毎年8月に開催される「姥神大神宮渡御祭」は、北海道3大まつりの一つであり、北海道遺産に指定され、370年以上の歴史を誇る北海道最古のお祭りです。
13台の絢爛豪華な山車が町中を練り歩き、豊作・豊漁・無病息災を祈念して巡行する渡御祭とされています。
歴史の重さと尊厳さを感じさせる神社です。

関連記事・サイト
・江差町【No.006】北海道179市町村巡り・冬(2018年2月19日)
・姥神大神宮・江差町公式ホームページ(北海道檜山)
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