2021年12月30日(木)更新
私達が黄金期を楽しむエリアは、北海道がメインであることは変わりないのですが、道外にも活動範囲が広がってきていることから、タイトルを内容に合うように変更しました。
今まで北海道で過ごした11年間に感謝し、これからも一瞬々を楽しみ、皆と共に喜びを分かち合いたいと思います。そして力の限り「喜びを共感する情報発信」ポリシーで、人々を応援するハッピーライフを目指します。今後ともよろしくお願いいたします。
✍ 文章・デザイン:郁子 🆙 写真・ウェブ・編集:昇
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寺内昇 & 郁子(共に1956年生まれ)
北海道へ移住
2009年秋、夫・昇(53歳)に下されたアルツハイマー型認知症の診断。投薬3か月後のセカンドオピニョンで、当時の症状の診断においては、「脳の後頭部に血流低下がみられるものの、海馬に萎縮がないため、アルツハイマー型認知症は否認。但し、今の生活環境のままだと、将来、症状は進行し悪化する可能性あり」と診断される。
2010年春、夫婦は生活環境を変えることを決断し、昇は勤務していた日本財団(広報部長ほか)、郁子は全国農業協同組合連合会(50歳のとき身体障害者枠「左股関節機能全廃(人工骨頭)4級」で本所に入社)を退職。
若年認知症家族会「彩星の会(ほしのかい)」代表・干場功(ほしばいさお・北竜町出身)さんとの出会いにより、2010年早春、夫婦で埼玉県志木市から、北海道北竜町に移住。
喜びを共感する情報発信
「喜びを共感する情報発信」をモットーに、「総務省・北竜町地域おこし協力隊員」として情報発信に務め3年間の任務終了(2010年7月〜2013年3月)後、「総務省・北竜町集落支援員」として町の宝物探しに奔走中(2013年4月〜現在・事業計画書等はこちら >>)。
また、北海道新聞公認ブロガーとして、2013年より「道新ブログ」を更新。同ブログは、2019年7月終了。
昇が、2016年4月より北海道新聞深川支局の通信員に就任。現在(2022年)も、北竜町の様々な情報を提供し活動中。
2020年2月26日(火) 2月13日(木)、公民館大ホールにて開催された、北竜町ひまわり大学講座(教育委員会主催)にて…
北海道中をドライブ
プライベートでは、2010年から北海道中をドライブ。
- 2010年に北の道の駅スタンプラリー完全制覇(109駅)、2011年北海道八十八箇所霊場巡り結願
- 2016年12月から、軽車中泊(エヴリィワゴン)で北海道179市町村の「旬」を味わいに、道内を走り回って北海道の魅力を発信。同年、カレーアイランド北海道スタンプラリー完全制覇
- 2020年に、新型コロナウイルス感染症撲滅を祈願して北海道三十三観音霊場巡拝・結願、さらに2回目の北の道の駅スタンプラリー完全制覇(124駅)
北海道の魅力は尽きません。
愛車
3代目:スバルインプレッサ
- 2021年10月2日〜
- 1.6i-L アイサイト AWD プラウドエディション(GP3・2016年登録)
- 愛称:スバルくん
- 安全で長距離移動が楽な車を探す。安全運転支援で定評のある「アイサイト3」を装備する、とても程度の良いスバル・インプレッサスポーツ(2016年初登録・走行距離1万キロ未満)を選択。エブリィで装着していた「RECARO SR-7」2脚を移設。安全・快適な旅が始まる
2代目:エブリィワゴン・14万km走行
- 2016年11月〜2021年9月(4年11か月)
- PZターボSP・4WDハイルーフ(DA64W・2014年登録)
- 愛称:エブリィちゃん
- 朝陽の撮影を目指した車中泊仕様。氷点下16℃の中、車中泊も経験。しかし、車中泊中の夜間のトイレ行きなど、徐々に車中泊が体力的にきつくなり始め、次の旅へ移行
1代目:コペン・20万km走行
- 2010年4月〜2016年11月(6年8か月)
- アルティメットエディション(L880K・2006年登録)
- 愛称:コペンちゃん
- 初めてのオープンカー。レモンイエローに全塗装。北海道の素晴らしさを堪能。走行距離が20万kmに達したことを機に、次の旅へ移行
関東時代
【自家用車】
- 1976年〜1992年
ホンダZ(SA) ➟ ホンダ・シティ(AA) ➟ ホンダアコード(CA) - 1993年〜2009年
自家用車持たず・レンタカー利用
【オートバイ】
- 1972年〜1975年:ホンダBENLY CL50(50cc)
- 1975年〜1980年:カワサキW1S(650cc)
- 1986年〜2009年:レンタルバイク(CB400、CB750、CB1300等)。ikukoとのタンデムも楽しむ
関連記事
第18回オーライ!ニッポン・ライフスタイル賞 受賞
2021年7月3日(土)日本財団・笹川陽平 会長が、ご自身のブログ『笹川陽平ブログ(日本財団会長)』にて、北竜町集落支援員・寺内昇&郁子の「第18回 オーライ!ニッポン大賞・ライフスタイル賞」受賞について、記事を書いてくださいました[…]
2021年6月23日(水)オーライ!ニッポン会議(都市と農山漁村の共生・対流推進会議:代表 養老孟司 氏・東京大名誉教授)が主催する「第18回 オーライ!ニッポン大賞」で、この上なく有り難いことに、私達寺内昇&郁子(北竜町集落支援員[…]
命の恩人・北竜町
◎ 北竜町移住10周年記念祝賀会に大いなる感謝をこめて!(2020年7月28日)
◎ 若年認知症家族会「空知ひまわり」4月例会に参加!(ひまわりの里・北海道北竜町)(2010年4月14日)
日本財団
◎【日本財団会長 笹川陽平ブログ】「ちょっといい話」その186―オーライ!ニッポン大賞―(2021年7月2日)
◎【日本財団会長 笹川陽平ブログ】元日本財団 寺内昇さんご夫妻(2019年11月22日)
◎ NPO法人 CANPANセンターの活動に心からの感謝を込めて!(2019年11月25日)
◎ 笹川陽平 日本財団会長を表敬訪問(東京都)(2016年2月25日)
古民家再生・終の家
◎ 引っ越し記念日(2021年5月19日)
◎ 自宅でリフレッシュタイム!(2019年10月21日)
◎ 築45年の中古住宅をリノベーション(施工:角野組・妹背牛町)終の棲家での新生活がスタート!(北海道北竜町)(2019年5月15日)
フォトアドバイス(株)受講生インタビュー記事
◎ 「夫の写真はすごく変わりました、雲泥の差!」家族の評価が変化したターニングポイントとは?
◎ フォトアドバイス・ロケ撮影 in 北海道北竜町・佐藤孝太郎さん & 宇井眞紀子さん北竜町を撮る (2019年9月2日)
関連サイト
◎『深川に生きて』河野順吉伝(開設:2020年1月)
北空地新聞に2017年7月から2018年12にかけて50回にわたり連載された記事を「出版記念協賛会」がとりまとめた書籍を関係者の許諾を得て、河野順吉氏・北空知の魅力を発信するサイトです。
◎ くらやみ祭を描く祭道楽絵師 綾部好男(開設:2017年11月)
大國魂神社例大祭・くらやみ祭(東京都府中市)を描く綾部好男がお届けする血湧き肉踊る祭の世界!(中学校時代の恩師のサイトを開設・運営中)
◎ 北竜町ポータルサイト(開設:2011年7月)
人口1,800人程の北竜町の輝く「今」を発信中。ひまわり情報・黒千石大豆・北竜温泉など情報が盛り沢山。町民が培ってきた人生の価値を次世代に繋げたいと願う。
◎ Youtube 動画(開設:2008年10月)>
北竜町のイベント、北海道旅行をスライドを使った動画で紹介中。
過去ブログ:更新終了
◎ 幸せの黄色いコペンだより(2007年1月3日〜2011年4月30日)
郁子が日本財団の公益コミュニティサイト・CANPANでブログを開設。
◎ 世のため人のためにお役に立つCANPANブログ(2005年5月19日〜2010年5月1日)
昇が日本財団の公益コミュニティサイト・CANPANでブログを開設。
思い出の旅
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