2013年3月7日(木)
ボルドー右岸で結婚式にふさわしいワインを探す話に出てきた赤ワイン。
『神の雫』第21巻#202「花嫁を抱く腕は力強く、ときに優しく」に登場。
レイニャックの香りを嗅いだ時の「雫」の言葉
「凄い香りだ 力強いのに優しい
筋肉質なのに 表情は笑顔だ
・・・このワインは タキシードを着ている
小さな教会の前で・・・
優しく 微笑みながら 彼は待っている
もうすぐ 自分のもとへやってくるはずの花嫁を・・・
「シャトー・ベレール・ラ・ロワイエール」が花嫁なら、
この「レイニャック・キュヴェ・スペシャル」は花婿ですね。。。。。
レイニャック・キュヴェ・スペシャル赤 2009
シャトー・ド・レイニャック(蔵元)
フランス・ボルドー ACボルドー・シュぺリュール
「最も高品質で最もバリューなボルドーワインを産み出すシャトー」として名高いレイニャック。
元実業家のイヴ・ヴァテロ氏が1990年からシャトーを全面改造し、
世界最新の醸造設備と著名コンサルタントのミッシェル・ロラン氏とともにつくり上げるワイン。
フランス最高峰のテイスターが集まる審査会、
厳正なるテイスティング大会「グラン・ジュリー・ユーロピアン」では、
1級シャトーと同等の評価で圧勝!!!
グレーのラベルはヴァテロさんが樽を厳選したキュヴェの証を示すオリジナルラベル。
力強くも優しい 花嫁を待つ 花婿のようなワイン レイニャック、
しあわせの鐘の音が響き渡るようなワインです。
☆ いくこ