カムイワッカ湯の滝(斜里町)心迷わす神秘な風を感じる

2017年9月13日(水)

「カムイワッカ湯の滝」は、斜里町カムイワッカ川にかかる滝。カムイワッカ川には、知床活火山の硫黄山から吹き出る強酸性の温泉が流入しているという、世にも珍しい湯の滝です。

知床横断道路から、道道93号に入り、知床五湖へ向う途中の分かれ道を入って「カムイワッカ湯の滝」方面へ。

道道93号の道路
道道93号の道路

砂利道が続き、カーブが連続する細い山道を走行。ガードレールの無い崖っぷちは、「路肩弱あり」の立て札があちこちに設置されていました。

オホーツク海を望みながら砂利道を進む。。。
オホーツク海を望みながら砂利道を進む。。。
カーブの多い、崖っぷちの細い道。。。
カーブの多い、崖っぷちの細い道。。。

小さな橋を渡った先に駐車場があり、カムイワッカ湯の滝の入口に到着。

小さな橋の先に入り口
小さな橋の先に入り口
入り口の看板
入り口の看板

この滝に登れるのは「一の滝」まで。滝壺は、水温が約30度程とのこと。

6月から10月下旬までは、マイカーで入り口の駐車場まで入れますが、8月1日〜25日までは、シャトルバスのみ運行可能で、普通自動車で入ることが禁止されています。

私達は、もちろん、橋から登っていく人々を見上げるだけ。。。風景を写真にしっかりと納めました。

硫黄山から流れ込む湯の滝。。。
硫黄山から流れ込む湯の滝。。。
流れの早そうな滝をゆっくりと登っていく人々。。。
流れの早そうな滝をゆっくりと登っていく人々。。。
緑の木々の中を爽やかな風が吹き抜けて。。。
緑の木々の中を爽やかな風が吹き抜けて。。。

温泉が流れ込む不思議な滝に、心迷わす神秘な風を感じた瞬間でした。

山の向こうにオホーツク海を望む。。。
山の向こうにオホーツク海を望む。。。

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☆ noboru & ikuko

カムイワッカ湯の滝

地図:カムイワッカの湯北海道斜里郡斜里町遠音別村
Tel:知床自然センター 0152-24-2114
【道路】6月1日~10月下旬(予定)まで通行可能。8/1〜8/25までは自家用車・バイクは通行不可
【駐車場】10台程あり
【注意】ヒグマ対策をしっかりと!
【ホームページ】カムイワッカ湯の滝|知床自然センター公式サイト

網走市・オホーツク公園てんとらんど【No.003】軽車中泊で北海道巡り・秋

2017年9月12日(火)

軽車中泊で北海道巡り【No.003】の宿泊地は、網走市の道立オホーツク公園の中に位置するオートキャンプ場「てんとらんど」。

オホーツクの風吹く丘「てんとらんど」
オホーツクの風吹く丘「てんとらんど」

目の前に、知床半島、オホーツク海を望む広大なパノラマが広がっています。キャンピングスタイルは、プライベートサイト、キャンピングカーサイト、フリーテントサイト、デイキャンプ・BBQの4タイプが選べます。

キャンプ場内はとても綺麗に整備されていて、警備員が24時間常駐。
私達が使用したのは、フリーテントサイト。テントは好きな場所に自由に張れて、サイトの周辺に駐車帯あり。中央に、共同炊事場が設置され、お湯が自由に使えるのが嬉しい設備です。

バーベキューセットを持参していない人のために、場内バーベキューハウスが使用可能で、アウトドア用品も色々と貸出しています。

プライベートサイト
プライベートサイト
オホーツク海を望む風景
オホーツク海を望む風景

駐車帯に車を置いて、ゆったりと寛ぐフリーテントサイト。私達は車中泊なのでテントはありません。

フリーテントサイト
フリーテントサイト
左上がトイレ棟
左上がトイレ棟

オホーツク海を照らす満月の光の中で、ゆっくりとお酒を楽しむひととき。。。お酒のおつまみは、えびのちぎり揚げ・・・美味しい〜

「えびのちぎり揚げ」をおつまみに!
「えびのちぎり揚げ」をおつまみに!
充電式ライト「ヒカルちゃん」の灯りで。。。
充電式ライト「ヒカルちゃん」の灯りで。。。
モンベル・ファミリーバッグ #7(快適睡眠温度域:13度~)
モンベル・ファミリーバッグ #7(快適睡眠温度域:13度~)
持参した焼酎「よかいち」でほろ酔い気分〜
持参した焼酎「よかいち」でほろ酔い気分〜
その日は、満月の夜。。。
その日は、満月の夜。。。
夜中の最低気温は17度位でした
夜中の最低気温は17度位でした

good night。。。
澄み渡る空気をいっぱいに吸い込んで、気持ち良くぐっすりと睡眠できました。

翌朝、黄金に輝く朝陽に照らされて。。。
Good morning〜〜〜♬

黄金に輝く朝陽(朝5時撮影)
黄金に輝く朝陽(朝5時撮影)

ポーレックス・コーヒーミルで豆を挽き、ソト・ガスストーブでお湯を沸かし、コールマン・ステンレスパーコレーターで沸かした熱々のコーヒーを飲むしあわせなひととき。。。

共同炊事場にて淹れるモーニングコーヒー。。。
共同炊事場にて淹れるモーニングコーヒー。。。

象印ステンレスマグに入れて、後でも熱々のコーヒーを楽しみます。。。

熱々のモーニングコーヒー。。。
熱々のモーニングコーヒー。。。
黄金の瞬間に出逢えたことに心からの感謝をこめて。。。
黄金の瞬間に出逢えたことに心からの感謝をこめて。。。

思いっきりリラックスできたしあわせなひとときに、心からの感謝をこめて。。。

思いっきり深呼吸して、思いっきりエンジョイタイム!!!
思いっきり深呼吸して、思いっきりエンジョイタイム!!!

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☆noboru & ikuko

網走市

網走市役場:北海道網走市南6条東4丁目
Tel:0152-44-6111

【面積】471 km2
【人口】17,865 人(2017.8.31)
【高齢化率】29.5%(2017.1.1
      
【ホームページ】網走市公式サイト-豊かなオホーツクに活気みなぎるまち

イザベラ・バードと平取のアイヌの伝統工芸を学ぶ(平取町)シィービーツアーズ・モニターツアー

2017年9月11日(月)

9月9日(土)、鵡川・沙流川WAKUWAKU協議会(むかわ・さるがわ わくわく)主催による「イザベラ・バードと平取のアイヌの伝統工芸を学ぶ」のモニターツアーに参加しました。バスツアーの旅行企画・実施は、(株)シィービーツアーズ(戎谷侑男 代表・札幌市)が担当。

モニターツアー「イザベラ・バードと平取のアイヌの伝統工芸を学ぶ」
モニターツアー「イザベラ・バードと平取のアイヌの伝統工芸を学ぶ」

鵡川・沙流川WAKUWAKU協議会主催は、むかわ町・日高町・平取町の3町で構成されています。

それらの町を縦貫する鵡川と沙流川は夫婦川と言われ、日高山脈を水源として良好な水質が「湧き」、この地を訪れると気持ちが「わくわく」するという意味することから「WAKUWAKU協議会」と名付けられたとのことです。

今回のモニターツアーは、英国女性旅行家 イザベラ・バードが歩いた道をバスで巡り、義経神社見学、びらとり温泉ゆからで「びらとり和牛すき焼き」の昼食、学芸員の解説による「二風谷(にぶだに)アイヌ文化博物館」見学、アイヌ文様の木彫体験、最後にJAびらとり農産物直売所での買い物というコースを辿りました。

平取町は、人口約5,400人、基幹産業を農業とし、アイヌ文化を今に伝える伝承事業に取り組む町です。平取町二風谷の工芸品「二風谷イタ(木製のお盆)」と「二風谷アットゥシ(樹皮の反物)」は、北海道で初めて経済産業省の「伝統工芸品」に指定されました。

平取町
平取町

イザベラ・バードは、明治初期に来日。函館から平取のアイヌ集落を来訪してアイヌの暮らしを旅行記「日本奥地紀行」にまとめた英国女性旅行家。

2012年には、当時イザベラ・バードが辿ったとされる道約15kmのフットパスルートが整備。富川東運動公園をスタートし、義経神社鳥居ゴール地点として、フットコース内に28基の案内標識が設置されています。

約15kmのフットパスルート
約15kmのフットパスルート

今回添乗されたのは、(株)シィービーツアーズ企画部企画課・山内康敬 課長です。

企画部 山内康敬企画課長
企画部 山内康敬企画課長

▶ イザベラ・バードのフットパスコース

イザベラ・バードの道を辿る会・寺島芳郎 平取部会長の解説を伺いながら、スタート地点である富川東運動公園、紫雲古津川向大橋、ゴール地点の義経神社の3ヶ所をバスで巡りました。

寺島芳郎さんの解説
寺島芳郎さんの解説
紫雲古津川向大橋で下車
紫雲古津川向大橋で下車
移動中のバスの中での寺島さんの説明
移動中のバスの中での寺島さんの説明
終点・義経神社にて
終点・義経神社にて

▶ 義経神社

平安時代の武将・源義経の御神体が安置され祭られたとする古い歴史のある神社。

義経神社鳥居
義経神社鳥居
100段の階段を登って。。。
100段の階段を登って。。。

三上智彦宮司さまのお話と素晴らしい笛の演奏、お祓いが行われ、皆さんとともに参拝させていただきました。

三上智彦宮司さまのお話
三上智彦宮司さまのお話
横笛の演奏
横笛の演奏

神社からのお土産として、貴重なお清めの塩、そして「ふくれ菓子」をいただき感動しました。

ふくれ菓子は、南九州の黒糖、北海道の小麦・牛乳・卵を使用しており、添加物は一切入っていない三上智彦宮司さまの奥様の真心のこもった手づくりです。しっとりふわふわと柔らかくで黒糖の優しい味わいでした。

お土産の御神塩と奥様の手づくりお菓子
お土産の御神塩と奥様の手づくりお菓子
六根清浄 御神塩
六根清浄 御神塩
日本の伝統美
日本の伝統美
境内に咲くひまわりとコスモス
境内に咲くひまわりとコスモス
御見送り
御見送り
バスからの風景
バスからの風景

▶ 平取の天然温泉「びらとり温泉ゆから」内レストランでランチ

地元特産メニュー「びらとり和牛すき焼きランチ」を堪能!柔らかくて滋味深いびらとり和牛に感動!

天然温泉「びらとり温泉ゆから」
天然温泉「びらとり温泉ゆから」
びらとり和牛すき焼きランチ
びらとり和牛すき焼きランチ

▶ 二風谷アイヌ文化博物館見学

1991年(平成3年)に建設された「二風谷アイム文化博物館」には、アイヌの暮らしと文化に関わる民具や祭事品などの数多くの資料が展示されています。

二風谷アイヌ文化博物館
二風谷アイヌ文化博物館

二風谷アイヌ文化博物館・長田佳宏 学芸員の丁寧な解説を伺いながら、アイヌ文化に触れることができました。

二風谷アイヌ文化博物館・長田佳宏 学芸員
二風谷アイヌ文化博物館・長田佳宏 学芸員

伝統工芸品「二風谷イタ(木製のお盆)」、「二風谷アットゥシ(樹皮の反物)」、衣装・礼服、儀礼具、丸木舟などのアイヌの生活用具についてのお話、次世代につなげていくイベントや事業などについてのお話を伺いました。

展示品の数々
展示品の数々
アットゥシカッペ
アットゥシカッペ
礼服
礼服
儀礼具
儀礼具
丸木舟
丸木舟

▶ アイヌ文様の木彫り体験(二風谷工芸館)

二風谷工芸館
二風谷工芸館

二風谷民芸組合・高野繁廣さん 事務局長(木彫師)のご指導のもと、アイヌ文様木彫りのコースター製作を体験しました。

木彫師・高野繁廣さんのご指導
木彫師・高野繁廣さんのご指導
皆さん夢中になって彫刻中!
皆さん夢中になって彫刻中!

中学校以来の木彫り体験で、彫刻刀の使い方が難しく苦労しましたが、楽しい体験でした。

見本完成品
見本完成品
館内ショップ
館内ショップ
アイヌの伝統民家「チセ」
アイヌの伝統民家「チセ」

▶ JAびらとり農産物直売所で買い物

平取産の新鮮野菜がずらりと並ぶ直売所です。

JAびらとり農産物直売所
JAびらとり農産物直売所
平取産の新鮮野菜がずらりと並ぶ
平取産の新鮮野菜がずらりと並ぶ

バスは輪厚SAで、トイレ休憩をとりながら、中央バス札幌ターミナルへと向いました。

アイヌ文化を伝えたイザベラ・バードさんの道、由緒ある義経神社を参拝し、博物館にてじっくりとアイヌ文化を実感し、アイヌ文様の木彫りを体験でき、大変充実した素晴らしいバスツアーでした。

今まで、知り得ることのできなかった平取町の貴重なアイヌ伝統文化など、平取町の様々な魅力を実感できたことに心から感謝いたします。ありがとうございました。

コスモス咲く風景の中で。。。
コスモス咲く風景の中で。。。

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▶ 町長がバスガイド等・関連記事

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東神楽町・山本進 町長編(2017年8月29日)
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▶ バスツアー・シィービーツアーズ

 ・ホームページ・バスツアー「旅する」
 ・Facebook「シィービーツアーズ(北海道中央バスグループ)」

✧ noboru & ikuko

平取町(びらとりちょう)

地図:平取町役場:北海道沙流郡平取町本町28番地
Tel:01457-2-2221
【面積】743 km²
【人口】5,206人(2017年8月末)
【高齢化率】34 %(2017年1月1日)
【ホームページ】平取町