2015年12月9日(水)
真狩村、どこまでも広がる畑の中に存在する、
シンプルな黒い壁の小さなパン屋さん「ブーランジェリージン」。
「ブーランジェリー」はフランス語で「パン屋」、
木に取り付けられた、時の流れを感じるようなシックな鉄看板。。。
駐車場横の外壁にはたくさんの薪が積み上げられていました。
薪釜で焼きあげられていくという極上のパンたち。。。
ご主人は、以前ウィンザーホテル洞爺の「オテル・ド・カイザー」で
働いていらっしゃったという。。。その美味しさの秘密がそこに。。。
午前9時半オープン、入り口の前には、
すでに待っている若いカップル・・・
ドアの下にそっと置かれた
「すみません 一組ずつお入りください」という立て札。
そして店内での写真撮影は不可とのこと。。。残念!
棚には、大きな田舎パンをはじめ、ハードタイプのパン、クロワッサン、ドライフルーツのパンなど数種類並んでいました。
今までに味わったことのない、不思議な味わい!
表面がサックサク、中の生地がフワ〜ッと、
噛みしめるたびに深まる味わい。。。
どこからこの美味しさは生まれてくるのでしょうか???
いつか、このパンの美味しさの秘密をさぐってみたいなぁ〜
とにもかくにも、このパンに出逢えてよかった〜 し・あ・わ・せ〜♡
✧ noboru & ikuko
ブーランジェリージン・Boulangerie JIN
北海道虻田郡真狩村桜川45-8
Tel:0136-45-2773【営業時間】9:00~18:00 売切れ次第閉店
【定休日】 火曜・水曜
【駐車場】 店前に数台分【参考ページ】食べログ