2018年6月27日(水)
今年は、天皇陛下御即位三十年・平成最後の記念すべき年に、東京都府中市でおよそ1,300年の歴史を刻む大國魂神社例大祭「くらやみ祭」を訪問。
私達の中学時代の美術教師である綾部好男先生が50年間描き続けていらっしゃる「くらやみ祭」。
5月3日(木)から6日(日)までの4日間、綾部先生の熱い魂が込められたスケッチ姿を密着取材してきました。
撮影写真4,100枚から400枚を厳選
今回、沢山の感謝の気持ちをこめて、全取材風景の撮影写真4,100枚から厳選して400枚を選び抜き、一枚一枚丁寧に現像し、「Blurb」のソフトを使って大きさや位置などのレイアウトをそれぞれのページにアレンジして、98ページのフォトブックを作製・完成いたしました。
フォトブックは米国の「Blurb」社
印刷などのフォトブック作製は米国の「Blurb」社。ネットで発注してから到着まで17日間。

米国から17日間で到着
作製されたフォトブックは、米国・ニュージャージー州 テターボロ(Teterboro)から出発し、 ニューアーク(NEWARK)、ジャマイカ(Jamaica NY)、ワシントン(WASHINGTON)へ。そして、成田空港、川崎港へ渡り、北海道、北竜町へと17日間の長い旅をしてやっと届けられました。




大國魂神社の尊い蘇りの魂、そして綾部先生の祭に対する熱い想いを現地で実感できたことに深く感謝いたします。
私達にとって、言葉では表せないほどの貴重な体験となりましたことに、深くお礼申し上げます。ありがとうございました!!!

関連記事・サイト
・くらやみ祭(府中市)大國魂神社例大祭を50年間描き続ける綾部好男先生の熱い想いを取材(2018年5月17日)
・フォトブック作成サービス「Blurb」
☆ noboru & ikuko