2017年1月12日(木)
札幌市中央区宮の森に位置する「大倉山ジャンプ競技場」は、ホテルオークラの創業者・大倉喜七朗氏が札幌市に寄贈したジャンプ競技場。
1972年「札幌オリンピック」スキー・ジャンプ競技が開催。標高307mのスタート地点から、札幌市街、石狩平野などが一望できます。
無料駐車場から、長いドーム方エスカレーター(傾斜30度・長さ34.6m)に乗ってリフト乗り場へ向かいます。
二人乗りリフトは、片道5分で山頂へ。
身体障害者手帳の提示により、リフト乗車時は、安全を確保するために、乗車降車共にリフトを一旦停止。ゆっくりと安心して乗車することができました。実に丁寧な対応ぶりに心から感謝です。
展望ラウンジからは、ジャンプ台のスタートラインがすぐ目の前。ジャンパーの目線でアプローチを見下ろせば、今にもジャンプして飛んでいきそうな気分が味わえます。
冬季大会に向け、除雪整備中。。。
ラッキーなことに、朝から晴天に恵まれていたので、目の前に広がる素晴らしい風景。。。
まっすぐに伸びる大通公園、さっぽろテレビ塔、札幌ドーム、モエレ沼公園、点在するランドマーク、石狩平野などが一望できます。
景色を堪能した後は、クリスタルハウスでのお土産、そしてラムダイニング大倉山でランチを楽しみます。
☆ noboru & ikuko
札幌大倉山展望台
北海道札幌市中央区宮の森1274
Tel:011-641-8585【リフト営業時間】
・夏季(4/29~11/3)08:30~18:00
・冬季(11/4~4/28)09:00~17:00
【リフト利用不可】 大会及び公式練習日
【リフト往復料金】大人500円、小学生以下300円
【駐車場】 あり・無料【ホームページ】札幌大倉山展望台