2021年4月12日(月)
娘がいつもお世話になっている大切な方からいただいた「福砂屋 特製五三焼カステラ」。「カステラ本家 福砂屋」は、寛永元年(1624年)創業の長崎カステラの老舗です。
福砂屋 特製五三焼カステラ
永きにわたるカステラづくりのこだわり
1.鍛え抜かれた職人技「手わざ」
卵の手割りにはじまり、卵白と卵黄を別々にミキサーを使わずに手わざで泡立てる「別立法」、混合、撹拌、釜入れ、焼き上げまで、職人が一貫して焼き上げていきます。
2.砂糖、双目糖、卵を多く、小麦粉を少なめに配する量産できない家伝の製法
3.日本初に誕生した、上下の火でカステラを焼く「引き釜」を使用
4.卵白の泡立ての際、双目糖の角を磨り減らしながら生地になじませ、その一部を沈ませて底の方に残すという手づくりならではの製法
手わざ製法
特製五三焼カステラは、卵黄を5,卵白を3の割合で別立で泡立てる手わざ製法。卵黄の割合が多く、焼き上げる時に焦げやすいので、焼く温度・湿度調整が難しい、特製仕立ての高級カステラです。
至福のひとときに感謝をこめて
五つの味を凌駕するほど美味しいとされる「五味(ごみ)かすてら」の名を持つ贅沢なカステラ!
生地の黄色が濃く、しっとりとした食感、コクのある風味、上品な甘さ、底の双目糖がアクセントな存在感を醸し出す極上「五三焼カステラ」!!!
懐かしさを感じるような味わいに、心安らぐ至福のひととき。。。
亡き父が、大好きだった「福砂屋 五三焼カステラ」に出逢い味わえたことに、限りない愛と感謝と祈りをこめて。。。
ゆみさん、ありがとうございました!
とっても美味しかったです ♡ ごちそうさまでした!
カステラ本家 福砂屋 ホームページ
☆ noboru & ikuko