2020年1月7日(火)
11月下旬の京都の紅葉風景です。京都市東山区にある臨済宗東福寺派大本山の寺院で、「七堂伽藍(しちどうがらん)」を誇る「東福寺」。
南北朝時代に建てられた日本最古の三門は、国指定文化財。周辺に25の塔頭(小さいお寺)を持つ、規模の大きなお寺です。
目次
東福寺山内案内図
寺の境内の様子
橋を渡って
臥雲橋(がうんきょう)、通天橋(つうてんきょう)、偃月橋(えんげつきょう)の「東福寺三名橋」で知られています。「通天もみじ」をはじめ、約2,000本の楓が織り成す紅葉風景が圧巻!!!
紅葉を愛でる
燃えるような紅葉
社をバックに愛でる紅葉
緑混じり合う紅葉
地面を覆う紅葉の絨毯
混じり合う色彩
艶やかな装い
古木との響き合い
偉大なる建築
赤・黄色・橙・緑の色が混じり合う「錦秋」絵そのもので、優雅で艶やかな別世界の風景が広がっていました。なんとも幻想的な紅葉の世界を味わうことができたことに、心から感謝です。
その他の写真
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・紅葉の京都旅行 2019【No.2】東福寺(京都市)(2019年12月11日)
☆ noboru & ikuko
東福寺
京都府京都市東山区本町15丁目778
Tel:075-561-0087
【拝観時間】
・4月~10月末まで拝観時間 09:00~16:00 拝観受付終了は16:00 ※16:30に閉門
・11月~12月 第一日曜日まで拝観時間 08:30~16:00 拝観受付終了は16:00 ※16:30に閉門
・12月 第一日曜日~3月末 拝観時間 09:00~15:30 拝観受付終了は15:30 ※16:00に閉門
【拝観料】通天橋・開山堂400円、本坊庭園400円
【駐車場】 ホームページを参照
【ホームページ】臨済宗大本山 東福寺 − 日本最古の最大級の伽藍