みかさ(三笠市)北海道 道の駅【No.001】色んなものが沢山味わえて楽しい

2018年8月22日(水)

最近、道の駅巡りを始めました。 実は、2010年に北の道の駅スタンプラリー完全制覇(109駅)をしましたが、じっくりと道の駅を味わっていなかったので、再びチャレンジすることにしました。

現在122道の駅が登録されています。各市町村のどんな魅力に出会うことができるでしょうか?楽しみです。

さて道の駅巡り1回目は、みかさ(三笠市)です。

国道12号線沿いに位置する三笠市の道の駅「みかさ」。平成5年に登録された北海道で第1号の道の駅です。

外観

道の駅「みかさ」
道の駅「みかさ」

そして2013年には、日本ジオパークより「三笠ジオパーク」に認定されました。現在、北海道では5地域が認定されています(洞爺湖有珠山ジオパーク、アポイ岳ジオパーク、白滝ジオパーク、三笠ジオパーク、とかち鹿追ジオパーク)。

特産品(三笠市観光協会)

三笠市観光協会(特産品販売)
三笠市観光協会(特産品販売)

特産品は、りんごジュース・りんごジャム、三笠の鶏醤、三笠のめぐみ(ドレッシング)、行者にんにくパウダー、メロンキャンディー・メロンチョコレートなどなど。

みかさ特産品コーナー
みかさ特産品コーナー

みわの里りんごジュース

「みわの里りんごジュース」は、三笠の美和地区の伊藤果樹園で収穫されたりんご100%ジュース。

りんごジュースセット
りんごジュースセット

鶏醤

三笠の「鶏醤」は、鶏の内蔵を発酵させ旨味発酵調味料(無添加・非加熱で、低カロリー・高たんぱく質)。

三笠の「鶏醤」
三笠の「鶏醤」

三笠のめぐみ

「三笠のめぐみ」は、地場産野菜を100%使用したドレッシング。トマト、ウメ、ミソ、ハバネロの4タイプ

三笠のめぐみ
三笠のめぐみ

はぁ〜北海名物

「はぁ〜北海名物」は、どさんこワイドでも紹介された、長〜いジャガイモスナック菓子。行者にんにく、ハバネロ、塩の3種類味。

はぁ〜北海名物
はぁ〜北海名物

三笠ジオパーク

ジオパークとは、「大地の公園」を意味し、大地の成り立ちから歴史まで、その地域を丸ごと楽しむことができる場所のことです。

三笠市は、炭鉱と鉄道で賑わった町であり、一億年前のアンモナイトの化石が発掘された町でもあります。

三笠ジオパーク情報コーナー
三笠ジオパーク情報コーナー

お土産品が並ぶ中に、アンモナイトが陳列されているのがユニーク!

アンモナイト化石
アンモナイト化石

食の蔵

2017年にリニューアルされた「食の蔵」には8店舗のお店が並んでいます。

地元生産者の農産物が沢山並ぶ店舗の他に、バーガー店「ミカサノピクニック」、パン屋「やきたて工房みちぱん」、豆腐屋「白川とうふ店」、惣菜・弁当店「MAMO」などが新しく仲間入りしました。

食の蔵案内図
食の蔵案内図
中通路の両側に8店舗が並ぶ
中通路の両側に8店舗が並ぶ
白川とうふ店
白川とうふ店

三笠やきとり

駐車場内に設置された臙脂色の移動販売車「四季の味くいしんぼう」には行列が?!

炭火で焼き上げた焼き鳥「三笠やきとり」は、ボリュミーで柔らかい焼き鳥ということで超人気のお店です。長蛇の列に並ぶのにはあきらめて、次回のお楽しみに!

三笠やきとり
三笠やきとり

石炭ざんぎ

そしてその横には、なんとイエローキッチンカー?! ボディーには「石炭ざんぎ」という文字が・・・それは、石炭をイメージした真っ黒いザンギでした。

石炭ざんぎ
石炭ざんぎ

三笠天然温泉 太古の湯

隣接の「三笠天然温泉 太古の湯」では、温泉だけでなく、宿泊施設・別邸「旅籠(はたご)」、2017年に新ホテル「スパリゾートHOTEL TAIKO」が新設されました。

館内には、お食事処「樹」があり、定食・麺類まで豊富なメニューが用意されています。

三笠天然温泉 太古の湯
三笠天然温泉 太古の湯

館内模様
館内模様
遊食処「樹」
遊食処「樹」

スタンプラリー【No.001】みかさ

アンモナイトの絵柄。

道の駅「みかさ」スタンプ
道の駅「みかさ」スタンプ

体験、買い物、宿泊、温泉、食事に至るまで、色んなものが沢山味わえる、楽しい道の駅です。

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☆ noboru & ikuko

道の駅みかさ

地図:道の駅みかさ北海道三笠市岡山1056-1
Tel:01267-2-5775
【営業時間】
・4月〜9月 09:00~18:00
・10月〜3月 09:00~17:00
【定休日】月曜日
【駐車場】204台
【ホームページ】道の駅みかさ│北の道の駅