2018年7月3日(火)
軽車中泊で北海道巡り【No.005】は、「スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド(帯広市)」にて。
十勝さらべつ熱中小学校第3期の4回目の授業を終え、まず向かったのが道の駅忠類(幕別町)。道の駅に併設されているホテルアルコの「十勝ナウマン温泉」に入って、ホテル内の「レストラン郷里ちゅうるい」で夕食を済ませ、十勝ポロシリキャンプフィールド(帯広市)へ向かいました。
スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールドは、十勝幌尻岳の山麓に位置します。2017年4月より株式会社スノーピークが、旧ポロシリ自然公園オートキャンプ場の指定管理を受けて運営しています。
十勝ポロシリキャンプフィールドは、株式会社スノーピークの本社のキャンプフィールド(新潟県三条市)、大阪のキャンプフィールド(箕面市)、大分(日田市)のキャンプフィールドに続く、国内4か所目の直営店併設キャンプフィールドです。
敷地内には、オートキャンプ場、パークゴルフ場などが整備されています。
フィールド内には、管理棟(自然加工の体験施設)、炊事棟、サニタリー棟があり、Aサイト・31(電源なし区画オートサイト)、Bサイト・13(電源付区画オートサイト)、フリーサイト・20(車を駐車場においてテントのみ)、トレーラーサイト・2(電源なしのトレーラー用オートサイト)、そして建築家・隈研吾氏 設計のモバイルハウス「住箱ーJYUBAKO」等が設置されています。
管理棟内のショップには、テントを始め、シュラフ、テーブル・チェア、ライト・ランタン、食器などに至るあらゆるキャンプ用品が揃っています。
私達は、Aサイト(電源なし区画)を借りました。
フィールド内には、沢山のテントが張られ、虫かごをもって虫取りを楽しむ家族連れ、焚き火を囲んで会話を愉しむライダーグループなどが様々な形でキャンプをエンジョイ!。
隈研吾氏設計の「住箱ーJYUBAKO」でキャンピングする方も!!!
戸蔦別川(とったべつがわ)がすぐ近くを流れ、一晩中、川の流れる音が聞こえます。森に囲まれた自然いっぱいのキャンプ場です。
午後9時ごろまで、お酒をチビチビやりながら、フィールド内のあちこちに灯る焚き火の炎のゆらぎを楽しみました。
夜9時半頃には就寝し、翌朝3時起床。モーニングコーヒーを淹れようとしましたが、虫の大群がまとわりついてビックリ!
コーヒーは諦めて、シュラフ等を片付けて、撮影ドライブにでかけました。
太平町の朝の風景がとても素敵でした!
戸蔦別川(とったべつがわ)では、5時半ごろにはすでに釣りを愉しむ人々の姿が。。。朝の光を目指して出発です!
▶ スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールドの写真(40枚)はこちら >>
関連記事
2018年7月6日(金) 中札内村共栄東3線に位置し、帯広・広尾自動車道の近く。 「そば処 四季」の看板を目にしながら走…
2018年7月6日(金) 中札内村共栄東3線に位置し、帯広・広尾自動車道の近く。 「そば処 四季」の看板を目にしながら走…
2018年7月4日(水) 幕別町の国道236号線沿いに位置する道の駅忠類。忠類は、ナウマン象化石発掘の地であり、ナウマン…
☆ noboru & ikuko
スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド
北海道帯広市 拓成町第2基線2-7
Tel:0155-60-2000
【営業時間】
・Check in 13:00 / Check out 10:00
【ストア定休日】水曜日
【駐車場】数十台分あり
【ホームページ】スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド
☆ noboru & ikuko