2017年3月29日(水)
軽車中泊で北海道巡り【No.002】は、「道の駅おといねっぷ」(音威子府村)。
計画では、「道の駅わっかない」にて車中泊予定でしたが、時間に余裕ができたので、翌日の移動距離を少なくするため急遽変更。南下して「道の駅おといねっぷ」での車中泊となりました。
当日は、朝6時に北竜町を出発。留萌市から、日本海の海岸線のオロロンラインを北上し稚内市へ。
撮影で停車しながら約210kmをドライブ。11時半頃、日本最北端の道の駅「道の駅わっかない」に到着。ランチは、駅内の「食事処ふじ田」にて。
その後、稚内市旧瀬戸邸(旧瀬戸家住宅主屋)を見学。
そして、宗谷公園内の津軽藩兵詰合の記念碑拝見にいったのですが、記念碑は雪に埋もれていました。
さらに、最北端の宗谷岬へ。
そこから南下して、猿払村、中頓別町を通って、音威子府村「道の駅おといねっぷ」へ。宗谷岬から120km、約2時間のドライブです。
その日の温泉は同町内の「天塩川温泉」。
音威子府住民保養センターである天塩川温泉内のレストランにて夕食。天塩川温泉源泉水使用の「源泉蕎麦」をいただきました。
天塩川温泉から北へ9.4km、車中泊先である「道の駅おといねっぷ」へ。
夜の最低気温は、マイナス7℃程。足元が少し冷えるくらいで、それほどの寒さを感じることなく睡眠できました。
今回車中泊では、オロロンラインを通り、道北をぐるりとまわるドライブ。
次回からは、一つの町をじっくりと巡るという目的を定めて、まるごと1日かけて町の魅力探しをしてみたいと思います。
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☆ noboru & ikuko