極寒の2月に出逢った北海道の雪景色

2018年3月8日(木)

今年の2月は、雪も多く、マイナス気温が続きました。空気もキーンと引き締まり、空気まで凍りつきそうな日々。。。

吸い込まれそうな瑠璃色の空に、きらめく樹氷が優美な姿を浮かび上がらせています。

▶ 2月2日(金)
マイナス21.7度を記録した朝、樹氷が朝陽に輝いた瞬間。。。

樹氷が朝陽に輝いた瞬間
樹氷が朝陽に輝いた瞬間

ピリピリと痛いほどの空気の中で。。。

ピリピリと痛いほどの空気の中で。。。
ピリピリと痛いほどの空気の中で。。。

▶ 2月17日(土)
ふんわりと柔らかなお布団のような雪が、町全体を覆い尽くす風景。

ふんわりと柔らかなお布団のような雪。。。
ふんわりと柔らかなお布団のような雪。。。

▶ 2月18日(日)
向き合って立つ2本の矢羽根は、何を示そうとしているのでしょうか。。。

向き合って立つ2本の矢羽根
向き合って立つ2本の矢羽根

雨竜川の川面が雪に覆われ、かろうじて残された水面が、ユニークな形を描く風景。

川面が描くユニークな形。。。
川面が描くユニークな形。。。

▶ 2月22日(木)
団地の玄関側廊下の窓の外では、軒下から垂れ下がる雪が、鍾乳洞の層を成すように、重く長く垂れ下がった様子。。。

軒下から垂れ下がる鍾乳洞のような雪
軒下から垂れ下がる鍾乳洞のような雪

ベランダも雪の壁に覆われ、前の景色が見えなくなってしまいました。

あちこちで、様々な風景が現れては消えていく、冬の一瞬の景色が織り成すアートな風景の数々です。

☆ noboru & ikuko