2015年10月26日(月)
ニセコ比羅夫、コンドミニアムが並ぶ通り「ささやき坂」を登っていくと右手に佇む、黄色のマフィン型の看板がキュートな一軒家。
外観
スコーンとマフィンのお店「マリポサ」。キャンプ好きな奥様が、ヨセミテ国立公園・マリポサグローブ(カリフォルニア)の地がお気に入りということでお店の名前「マリポサ」と名づけられたとか・・・ちなみに、「マリポサ」はスペイン語で「蝶」。
「マリポサ」と言えば、ハワイのアラモアナショッピングセンターのレストランを思い出してしまいましたが。。。それとは全く関係ないようです。。。
入り口
店内の様子
カンターのケーキ
入り口をはいると、カウンターにずらりと並べられた可愛いケーキたち。
幅広い才能のご主人
「何年前にオープンしたお店ですか?」。
「5年前です。この小屋そのものは、私が20歳の頃、自分で建てたものでが、イートインスペースは、最近、狭くなったので増築したばかりです。ケーキはすべて妻が焼き、私は珈琲担当です」とご主人。
「このお店をなさる以前は、どんなお仕事をされていたのですか?」。
「スキーのインストラクターやコンピュータシステムのプログラマーです。建築は好きでやってました」と穏やかな笑顔で答えて下さったご主人は、幅広い才能に長けた方です。
任期のスイーツ
人気のスイーツは、注文してから生地の中にクリームを入れるシュークリーム(クリームパフ)、マフィンやスコーンも家庭的なお母さんの味わい。。。
セルフビルドのイートインコーナー
早速、ご主人がセルフビルドされたイートインコーナーで、シュークリーム&マフィンをゆっくりといただきました。
羊蹄山を眺めながら、ほっとひと息つける、癒やしスポットです。
✧noboru & ikuko
マリポサ (Mariposa)
北海道虻田郡倶知安町山田185
Tel:0136-22-5677
【営業時間】10:00~20:00
【定休日】 水曜日
【駐車場】 店の隣3台分程
【ホームページ】Mariposa Home