2015年1月6日(火)
500年以上の歴史を持つ、
南信州を代表する干し柿「市田柿」。
天竜川から立ち上る川霧を含む標高地、
自然に恵まれた干し柿作りに 最適の条件で育てられます。
一つ一つ丹念に皮をむき、糸で吊るして天日干し、
丁寧な柿もみと寝せ込みを繰り返し、
白い粉(主にブドウ糖)に覆われた極上の干し柿です。
糖度17度前後あるという甘さと絶妙な柔らかさ、
透明感の有る飴色の果実は、ミネラル、βカロチンも豊富。
自然な甘さ持つドライフルーツであり、高級和菓子でもある「市田柿」。
お正月の日本茶のお供として、極上の逸品スイーツです。
有り難くも年末に頂いたプレゼント!!!
感動しながら、ひとつひとつ大切に頂いています。
田中さん、ありがとうございました!
✧ noboru & ikuko