2014年8月5日(火)
国内最大級の農機展示会「第33回国際農業機械展 in 帯広」が、
北愛国交流広場(帯広市愛国町)で開催されました(7月10日〜14日)。
会場には、駐車場がないので、帯広駅南口(とかちプラザ東側)から、
シャトルバスが随時運行されており、会場までの所要時間およそ15分。
出展企業団体数119社は過去最高、展示機器はおよそ2000点。
海外(韓国、中国、イタリア、ドイツ、フランス等)からの出展もあり大盛況!
6ヘクタール以上の広い会場は、5つのブロックに分かれ、
その他招待展示やフードコートなどがセッティングされています。
「次世代農業へ新たなる挑戦」をテーマに、ICTを駆使し、
最新技術を搭載してした農機、ロボットやコンピューターによる無人運転、
更なる大型農機の進歩が注目を浴びています。
農機の運転席は、冷暖房システムをはじめ、
最新のシステムが投入され、高級感があって、スーパーカーのよう。。。
さらにモデルによる、デザイン性を重視した作業着のファッションショーが行われ、
若者の関心を引いていました。
会場内では「フードバレーとかち食彩祭2014」も同時開催!!!
豚丼、十勝和牛ステーキ、焼き鳥、焼きそば、カレー、フランクフルト、
コロッケ・・・肉・肉・肉がずら〜り、煙モ〜クモク〜〜〜
すごい迫力に圧倒され〜めまいが〜、
水分補給して、やっと落ち着きました。
未来に向かって、巨大化、無人化して、
果てしない進化を続ける強靭な男達の世界っていう感じでした。
次世代の農業機械の更なる進化がとても楽しみです。
◇ 参考ページ:第33回農業機械展in帯広 公式ホームページ
☆noboru & ikuko