2018年7月17日(火)
幕別町の丘に位置する「十勝ヒルズ」。8つの北海道ガーデン街道のひとつとして知られる美しいガーデン。株式会社丸勝(帯広市)が運営しています。

テーマごとに「ヴィーズ・ポタジェ」「スカイミラー」「アフルレスコ」「フラワーラインズ」「ナチュラルオアシス」「アニーカの庭」「ローズガーデン」の7つのガーデンが広がり、四季折々の庭園風景が広がっています。

訪問時には「ヒルズ朝マルシェ(6月24日〜10月7日、8:00〜11:00)」が開催されていました。
和食処「四分分度(しぶぶんど)」に訪問しようと予定していたのですが、時期(6月1日〜10月15日)は、団体客のみで個人の利用ができなくなっていました。


レストランは、和食処「四分分度(しぶぶんど)」の他に、「ファームレストランヴィーズ」、「ヒルズカフェ」があります。
「ファームレストランヴィーズ」のランチは、3つのコースが設定。ディナーコースは予約制になっています。
ヒルズショップ&カフェの店内には、お土産のショップ、カフェスペースが併設され、パスタ、ピザ、パンベルジュなどが提供されています。

お土産に最適「食べる豆ジュレドレ」色々。

カフェコーナー。

ガーデンマップを見ながら、ガーデン内をゆっくりとお散歩。。。

ハチさんが懸命に蜜を吸っています。

シンボルツリーを中心に広がる「スカイミラー」。

透明なブルーのトンボ「ルリイロトンボ」。

睡蓮(スイレン)の花が咲き誇る池「ナチュラルオアシス」。

寄り添う睡蓮。

午前中開花し、午後は閉じてしまう睡蓮達。。。

トンボ池。

ローズガーデンのバラたちは、雨露に濡れてしっとり優美。。。
ほんのりとイエローカラーを秘めた幸福のバラ「ジュビリー・セレブレーション」。
フルーツの香りを放つパット・オースチン。

ピッグファームに隣接する「ふれあいひろば」:可愛いウサギちゃんとヤギさんと戯れる子供たち。

ピッグファームのどろんこまみれの豚ちゃんは、「マンガリッツァ豚」。この豚ちゃんは、ハンガリー原産の「食べられる国宝」と呼ばれる貴重なハンガリー国宝豚だそうです。

可愛い森の妖精たちが、楽しげにおしゃべり ♬

遠くの山々がブルーに霞む素敵な風景。。。

花と食と農が素敵なハーモニーを奏でる「十勝ヒルズ」。四季折々の自然の美しさを楽しみに、何度も訪れたいガーデンです。
☆ noboru & ikuko
十勝ヒルズ
北海道中川郡幕別町日新13-5
Tel:0155-56-1111
【営業期間】4月下旬~10月下旬
【営業時間】09:00 ~ 18:00
【定休日】開園期間は無休
【入園料】大人800円、子供400円
【駐車場】数十台分あり
【ホームページ】北のオアシス 旬・花・祝・豆 十勝ヒルズ