2018年1月12日(金)
「世界三大夕陽(インドネシア・バリ、フィリピン・マニラ)」のひとつが、北海道・釧路市の夕陽。
そして「北海道三大名橋(豊平橋:札幌市、旭橋:旭川市)」のひとつが幣舞橋(ぬさまいばし・釧路市)です。
釧路川が河口付近で西側に大きく折れ曲がって太平洋に注ぐ冬の夕陽。幣舞橋からの夕陽は、夕陽の入射角度が深くなり、よりオレンジ色が濃く綺麗に見えるとのことです。

幣舞橋から沈みゆく夕陽を見つめ佇む人々。。。
その夕陽を見守るかのように、橋の欄干に立つ四季の女性像(春夏秋冬の像)。舟越保武 氏作「春の像」 、佐藤忠良 氏作「夏の像」 、柳原義達 氏作「秋の像」 、本郷新 氏作「冬の像」。
街灯、漁船、橋、そして海・・・港町ならではの風情溢れる風景が広がっています。そんな街の風景をオレンジ色に染めて、静かに沈みゆく大きな夕陽。。。

到着時間が遅れたため、橋の上から夕陽をながめることができなくて、ちょっと残念でしたが、遠くからしっかりと夕陽を捉えることができました。
心がほわ〜とあたたかくなるような、素敵な瞬間に出逢えて、しあわせ〜 ♡

☆ noboru & ikuko
幣舞橋(ぬさまいばし)
・昭和51年11月完成
・長さ:124m、幅:33.8m
・橋のランカンには春・夏・秋・冬を表現する「四季の像」を配する
【有料駐車場】 近くに釧路河畔駐車場、MOO駐車場あり【ホームページ】釧路・阿寒湖観光公式サイト