その日、薄雲の中から、すーっと姿を現した、大きなまんまるいお月さまが、オホーツクの海にキラキラと星のような粉を振りまきながら、暗闇の中で、優しく見守るように白い光を放っていました。
そして翌朝、山の彼方から忽然と表れ、黄金色の光を照らしはじめてた太陽さま。。。
素敵な満月と黄金の朝陽に出逢えことに心から感謝です !
昇の文字には、「日」が、郁の文字には、「月」が入っています。
日すなわち太陽は、すべてを明るく輝かせる偉大なる光、月は、闇の中で、優しく見守るように照らす光。。。相反する対象的な光で、どちらも大切な存在関係にある太陽と月。。。
夫婦二人で、お互いの弱い所を補い合い、支え合い、感謝し合って、瞬間瞬間を大切に、誠実に、一生懸命に向き合って、これからの人生を思いっきり楽しんでいきたいと思うこの頃です。
☆ noboru & ikuko