2021年6月1日(火)
登別は、伊達政宗の右腕・片倉小十郎の末裔が明治期に切り開いた土地で、登別伊達時代村は、その開拓精神を受け継ぎ、このテーマパークの名がつけられたとのことです。
登別伊達時代村・概要
門をくぐると、お食事処や甘味処のお店が並ぶ商家街を通り抜けると、火の見櫓、池、お堂、橋等がみえてきます。
熊さんん長屋、体験道場、大江戸劇場、日本伝統文化劇場、おにゃんこ寺、妖怪びっくり小屋、忍者かすみ屋敷、忍者砦(野外劇場)等が並び、一番奥に、片倉小十郎屋敷へと続きます。
登別伊達時代村・村内マップ
「片倉小十郎屋敷」は、伊達正宗公の軍師として知られる片倉小十郎の屋敷が復元されています。風流な本格日本庭園が表現され、屋敷内部には、刀資料館、時代劇撮影処など、その時代の様々なものが展示されています。
「熊さん長屋」では、当時の庶民生活を代表する集合住宅や裏長屋がリアルに再現されていて、とっても面白い!
「忍者資料館」には、戦国時代に活躍していた忍者たちが、実際に使っていた忍びの刀、手裏剣など様々な道具が、展示紹介されています。
入り口

商家街
赤い橋や池のある広場

火の見櫓
片倉小十郎屋敷

日本庭園:故山水蓬莱庭
刀資料館
刀:仕上げ
時代劇撮影処
侍気分で馬に乗って。。。
茶屋で一休み

武家屋敷
手裏剣投げ?!

おにゃんこ寺
・伝説の化け猫が住むといわれる化け物屋敷
びっくり小屋
・ロクロ首、一つ目小僧など日本古来から伝わる妖怪たちが次々に。。。パスしました。。。

忍者怪々迷路
・忍者によって仕掛けられたカラクリの迷路。入り口で引き返しました。。。
忍者資料館
・伊賀忍びの術などの資料展示
熊さん長屋
・活気溢れる下町の日常など、当時の様子がリアルに再現された庶民の長屋


彫物師
漢方売り
三味線の師匠
魚屋
仕立て屋
ちょっと あんた 聞いてよ!
ちょっと失礼!
商家街
宝来屋
・名物手焼きせんべい(のり、醤油、ざらめ、七味)
時代村せんべいをお土産に!!!

タイムトリップしたような江戸時代の生活が、リアルに描かれていて、とっても楽しいひとときでした! 次回もっとゆっくりショーなどを味わってみたいものです!
数々の感動の出逢いに、限りない愛と感謝と祈りをこめて。。。
その他の写真
関連サイト
☆ noboru & ikuko
登別伊達時代村
北海道登別市中登別町53-1
Tel:0143-83-3311
【開館時間】
・夏期(4月1日〜10月31日)09:00〜17:00
・冬期(11月1日〜3月31日)09:00〜16:00
【定休日】年中無休
(冬期に数日間、保守点検のため休村)
【駐車場】数十台分あり
【ホームページ】登別伊達時代村