2021年5月28日(金)
目次
登別温泉
登別温泉は、自然湧出量が1日1万トンと言われ、9つの種類の泉質が湧く珍しい温泉。活火山である地獄谷・奥の湯・大湯沼など、源泉が湧く。
温泉街の中にある「泉源公園」には、「間欠泉」が10分おきに噴出!
温泉街の奥にあるのが大きな源泉「地獄谷」。爆裂火口郡で、温泉や噴気の吹き出し口が多く存在します。
登別地獄谷
硫黄の匂いが漂う
散策コース
・散策コースが設けられていて、地獄谷遊歩道は568m、歩行15分程
ビジターセンター・登別パークサービスセンター
館内様子
・登別温泉の自然や成り立ちに関する展示・資料が設置
・ハイビジョン・登別
奥の湯
・登別温泉街から、山道を抜け、車でおよそ7〜8分に位置する「奥の湯」
白い噴煙
日和山の爆裂火口跡の一部で、硫黄泉が噴出し、白い噴煙が上がっています。硫黄の匂いが漂い、高温の水蒸気、火山性ガスが発生して、水面は、ボコボコと泡を吹き出しています。
沼の表面温度は75~85℃、最深部は130℃以上とのこと。奥の湯の向かいに位置する「大湯沼」は、爆裂火口にできた湯沼で、周囲1km,深さ22m、表面温度50℃、最深部130。
隣接する駐車場
大沼湯
高温の水蒸気が揚がる!
荒々しい山肌、噴き上がる噴煙、煮えたぎる沼等、活動を続ける大自然の息遣い、強力なエネルギーが感じられるスポットです。
その他の写真
・登別地獄谷・奥の湯・大湯沼(登別市)硫黄に染まるの写真(36枚)はこちら >>
登別温泉
☆ noboru & ikuko