2020年12月15日(火)
津別町市街地から約25km離れた森の中に佇む、奥屈斜路温泉の宿「ランプの宿 森つべつ」。静寂が広がる清流沿いに、森の香り漂う天然温泉宿です。
ランプの宿 森つべつ(津別町)外観
ホテル敷地内の散策路「ノンノの森」には、「九輪草(くりんそう)」(さくらそう科)の群生地があり、6月中旬〜7月中旬が見頃とのことです。
夏季は、津別峠から眺める雲海ツアーや星空ツアー等(ノンノの森ネイチャーセンター」が主催)が開催されるようです。11月から津別峠は通行止めになっています。
館内の様子
ロビー
大きな木製ランプの優しい灯りが、心ゆったりと寛げます。
客室:ツイン・ユニットバス
和洋室・和室・洋室等が用意されています。
天然温泉:奥屈斜路温泉
泉質
アルカリ性単純泉、泉温43.5℃、加温・循環ろ過・塩素殺菌あり(但し加水なし)。
家族風呂(貸切)
掛け流しの貸切風呂。利用料金:1時間 2,000円(事前予約制)。
森林を眺めながら心癒され、ゆっくりと温泉を満喫できます。
夕食
・1階・レストラン「食事処くりん草」にて
料理長自慢の「創作 “和洋” 食膳」
前菜盛り合わせ
・湧別産帆立マリネ、しめ鯖山わさび、木綿豆腐ポン酢ジュレ、生ハム
ワンディッシュ盛り合わせ
・道産南瓜のスープ・パイ包み焼き、ミートクリームクロケット、網走産クリーンポークのソテー、赤魚のポアレ、サーモンブルック包み焼
道産南瓜のスープ・パイ包み焼き
網走産クリーンポークのソテー
ビーフシチュー
豆乳坦々鍋
梅しらすご飯・吸い物・わらび餅・バニラアイス
熱々の豆乳鍋に心も身体もほっかほか、真心こめて丁寧に作られた一品一品のお料理が心にしみて、大満足の夕食でした。
朝食
・1階・レストラン「食事処くりん草」にて
朝食膳
朝のロビー
次回は、植物たちの生命力あふれる、春の息吹を感じに、春や夏の季節に、再び訪れてみたい宿です。
その他の写真
▶ ランプの宿 森つべつ(津別町)奥屈斜路温泉の家族風呂(貸切)でゆったり癒やされるの宿写真(74枚)はこちら >>
☆ noboru & ikuko
ランプの宿 森つべつ
北海道網走郡津別町上里738
Tel:0152-76-3333
【チェックイン/アウト】 15:00 / 10:00
【宿泊した部屋】ツイン・ユニットバス
【温泉/貸切風呂】奥屈斜路温泉(加温・循環ろ過) / 有料:2,000円/1時間
【インターネット】無料wifiあり・客室OK
【ホームページ】ランプの宿 森つべつ