２０１８年１２月１３日（木）
標高２,０００ｍ級の山々が連なる大雪山連峰や、十勝岳・トムラウシ山などの山々が連なる、面積約23万haの日本最大の国立公園「大雪山国立公園」。
そのその大雪山国立公園の北部にあるのが「大雪山旭岳ロープウェイ」です。
旭岳ロープウェイ・山麓駅
旭岳ロープウェイは、旭岳の山麓駅（標高１,１００m）から終着駅である姿見駅（標高１,６００m）まで、片道１０分間の空中飛行。。。四季折々の大自然が望めます。
訪れたのは、１１月初旬。冬季整備点検による１か月の運休期間に入る直前でした。姿見駅までの森林は、まだ雪もまばらでしたが、旭岳は雪をかぶり真っ白！！！ 寒々とした風景が広がっていました。
ロープウェイからの景色
姿見駅から眺める旭岳
下りのロープウェイ
11月11日から1か月間、整備点検のための運休期間に入り、12月１０日以降再び運行が再開される旭岳ロープウェイ。。。
真冬の旭岳は、どんな姿を表すのでしょうか？
次回は、旭岳の樹氷をみてみたいなぁ～無理かなぁ～～～
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☆ noboru & ikuko
旭岳ロープウェイ
Tel：0166-68-9111
【営業時間】冬の例・詳細はこちら>>
・始発（上り）09:00 最終（下り）16:00
・所要時間：片道約10分
【定休日】整備点検時のみ運休
【駐車場】数十台分あり（夏季有料）
【ホームページ】旭岳ロープウェイ