2017年9月29日(金)
平取町に鎮座する「義経神社」は、平安時代の武将・源義経の御神体が安置され祭られたとする古い歴史のある神社。
義経神社正面と参道

義経が蝦夷地に渡り、アイヌの人々と融合し、定住し、アイヌの人々からカムイ(神)と尊敬されたという話が言い伝えられています。

鳥居から社殿へと続く参道、そして100段の階段を登った所に鎮座する本殿。力強さの中に、穏やかなほっと心安らぐ空気の流れを感じる境内。。。
三上智彦宮司
三上智彦宮司のお迎えを受け、貴重なお話、さらに横笛の演奏披露され、有り難い参拝のひとときをいただきました。

御朱印
参拝後は、社務所にて、御朱印をいただく。


宮司さまの奥様が、丁寧に手書きの御署名をしてくださいました。心のこもった書に感動!!!


お守り
お守りの数々。。。
境内に咲くコスモスに蝶が寄り添う。。。そしてひまわり


ほっと心和らぐ空間が広がっています。

安らぎと力強さが共存しているような神社です。
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☆ noboru & ikuko
義経神社
北海道沙流郡平取町本町119-1
Tel:01457-2-2432
【御祭神】
・源義経公
【駐車場】 無料・数十台分
【参考ページ】義経神社 | 平取町オフィシャルサイト