2016年11月9日(水)
台北市で開催された、財団法人台湾観光協会が主催する「第24回台北国際旅行博(ITF2016)」に北竜町PR活動の取材で行ってきました。
台北国際旅行展は、世界各国の自治体や企業が出展し、旅行のPR合戦が繰り広げられる、アジア最大規模の旅行博。2015年は、世界60カ国から950の団体、1,450ブースが出展。4日間の会期に、約34万人の来場者を記録したそうです。
日本エリアは、公益社団法人日本観光振興協会が主催し、各地域や宿泊・鉄道事業者等団体が多数出展。
公益財団法人北海道観光振興機構が主催する北海道ブースでは、空知総合振興局グループとして、空知総合振興局、滝川市、美唄市、北竜町が参加し、町の魅力をアピールしました。
会場は、初日から多くの来場者で賑わい、酸欠状態で入場制限が行われた程・・・連日想像できない程の強烈なパワーが炸裂!!!
そして街の交差点では、怒涛のように落ち寄せてくるスクーター軍団、流石スクーター王国!
通勤の足として、車ではなくスクーター使用が多く、一人乗りや二人乗りがほとんどで、時折目にする、家族の四人乗りにはびっくり!!!?
さらに、街のあちこちでは屋台街も多く、様々な食で溢れています。
高いビルが立ち並び、街中が、台湾パワーで漲った、活気あふれる街。。。
息苦しくて、疲れました。。。
北海道の自然豊かな空気が恋しいと感じた4日間でした。
☆ noboru & ikuko