2016年7月20日(水)
野口観光グループのアッパークラス施設「3つの風」シリーズは、
「ザ レイクビューTOYA 乃の風リゾート」、
「緑の風リゾートきたゆざわ」、
「HAKODATE 海峡の風」。
今回、伊達市北湯沢温泉町に位置する「緑の風リゾートきたゆざわ」に行ってきました。「北湯沢 湯元 名水亭」が全面リニューアルし、「緑の風リゾートきたゆざわ」が誕生して、今年1周年を迎えます。北湯沢温泉郷の山々に囲まれた心和むリゾートです。
ホテル「緑の風リゾートきたゆざわ」は、高台にあるため、坂を登って車を玄関につけます。
広々としたロビーの中央の床には、波紋のような模様が映しだされています。
天井のガラスに水滴を垂らし、映しだされた波紋をライティング。。。
「緑の風」の文字が彫刻された壁のモダンなライティング。
ラウンジのスタイリッシュなソファーでいただく、ウエルカムドリンク&クッキーのおもてなし。窓には、小さな滝の流れをイメージする水を演出・・・窓全体が絵画のよう。。。
壁の棚に装られたキャンドルライトのインテリア(エレベーターホール)。
温泉入口。
客室へ続く廊下。
入り口ドアコーナー。
リビングルーム。
リビングルームに続くベッドルーム。
バリアフリー仕様のバスルーム。
バスタブ。
パウダールーム。
アメニティグッズ。
ドリンクコーナー。
珈琲豆と手動コーヒーミルが用意されていて、その場で香り高い珈琲が頂けます。その他、紅茶・緑茶等5種類のお茶がセットされていました。
冷蔵庫には、フリードリンクのビール・お茶・ウォーターが用意されています。
お菓子のおもてなし(1周年記念のマカロン、さっこくじゃがぽりん、みそゆべし)。
クローゼット。
引き出しに用意された、バスローブ、浴衣、作務衣。
廊下の素敵なオブジェ。
夕食は、和洋中のブッフェレストラン「せせらぎ」にて。
目の前で切り分けてくれる「サホロ高原牛ローストビーフ」。
席まで届ける蒸し点心ワゴンサービス、ハンバーガーのワゴンサービスなどのワゴンサービスも色々。
目を引いたのは、ミニ畑・人参・ラディッシュ(夏)のユニークなアレンジサラダ! 畑の土に見立てたものは、黒オリーブとパン粉!? 土も食べられるサラダです!
サラダやフルーツもたっぷり。
オクラとコーンの昆布茶合え、北海道産ホタテスモーク。
伊達鶏もも肉のカシューナッツ炒め。
パイナップルロースト。
マンゴーチーズロール、さくらんぼのムースケーキ。
頂いたお料理の数々。。。
シェフのお二人、美味しかったですよ〜 ご馳走さまでした!
食後は、くつろぎライブラリーで至福のひとときを。。。
新聞・雑誌など様々なジャンルの書籍が揃っています。
リクライニングチェアでくつろぎながら、素敵な音色に心もゆる〜り揺れて。。。
棚のオブジェは、古き良き時代を偲ぶミニチュアサイドカー。
「ザ・書斎・夢追い人」ではパソコンが無料で自由に使えます。
窓から望む清々しい緑の風景。
すっきりと目覚めた朝の朝食会場。
焼きたてパンケーキ(フランス)、クロックムッシュ(フランス)。
サワークラフトとソーセージ(ドイツ)、たまごのシャクシューカ(イスラエル)。
ふっくりんこのナシゴレン(インドネシア)。
サラダコーナー。
飲む薬膳。
緑の風リゾートきたゆざわオリジナル納豆。
ワッフル&チェロス。
抹茶と黒千石ケーキ。
世界のブレックファーストが大集合した素晴らしいお料理の数々 ♬
見てるだけで、お腹いっぱいになってしまうほどの朝食でした!
ホテルの玄関前には、北湯沢温泉長流川「白絹の床」(緑色疑灰居の露床)。
長流川は北湯沢温泉地区だけ川底の岩盤が露出して見え、川水と岩盤の彩りによる鮮やかな景観が、天女の白絹のように美しいことから「「白絹の床」となずけられたとか。。。
広々とした贅沢な空間の中、モダンなインテリアと極上のお料理で、
心ゆくまでゆったりと過ごすことができる素敵なリゾートホテルです。
☆ noboru & ikuko
緑の風リゾート きたゆざわ
北海道伊達市大滝区北湯沢温泉町300-2
Tel:0142-68-8126
【建物】建築 2015年6月
【チェックイン/アウト】 15:00 / 11:00
【宿泊した部屋】 ユニバーサルプレミアム
【温泉/貸切風呂】北湯沢温泉(加水・循環ろ過)/なし
【インターネット】なし
(「ザ・書斎 夢追い人(1F)」に無料PCあり)【ホームページ】緑の風リゾート きたゆざわ