2020年6月16日(火)
Youtubeで出逢った素敵なサイト・Mochaチャンネル『コーヒーのあるくらし no coffee no life』。
素敵なサイト・Mochaチャンネル
15年前よりコーヒーの自家焙煎とパンを焼く、沖縄石垣島在住の素敵なご夫妻の日常が綴られたサイトです。
ゆったりと流れる沖縄の風景、香り立つような淹れたてのコーヒー、そして焼きたてのパン、個々の場面がとても丁寧に、思いをこめた情景が表現されていて、とても感動的!
優しく穏やかに流れる映像の数々、その空気感にすぅーと吸い込まれそうになりながら、いつも心地よい瞬間に酔いしれています。
魅力的なパンづくりはもちろんのこと、自家焙煎した珈琲豆で丁寧に淹れる珈琲の美味しそうなこと。。。
家庭で自家焙煎
自家焙煎仕立ての珈琲の味わいとは、どんなものなのでしょうか?味わってみたくなって、ネットサーフィンしていたら、家庭用の自家焙煎機が存在することを発見!
昔は専門的で高額な焙煎機でしたが、今では、深煎り(DARK)と、中煎り(MIDL)の2つボタンで成り立つ焙煎機が手頃な値段で販売されていたのです。
ライソン(LITHON)ホームロースター・家庭用珈琲焙煎機

生豆は「ガテマラ」を使用!

簡単な操作でOK
私達は、苦味より酸味を好むので、いつも「中煎り」を選択! 生豆を入れて、スイッチオン!
13分を超えるあたりからチャフ(生豆の薄皮)がパチパチはぜはじめ、焙煎から送風の冷却まで20分間で終了!
中煎り焙煎後の珈琲豆!

コーヒー抽出の6つのルール
『世界一美味しいコーヒーの淹れ方』井崎英典 著より引用。
1.豆の重さ:21g(コーヒー1杯につき豆7g)
2.お湯の重さ:300g(コーヒー1杯につきお湯100g)
3.抽出時間:3〜4分
4.温度:92℃
5.蒸らし:粉全体に適量のお湯が均等に行き渡ることが最も大切
6.注ぎ方:フィルターベッドの中央から、外側へ向かって渦を巻くように繰り替えし注ぐ。流量・流速の目安は、20秒で60mlのお湯を注ぐ。回数・高さ5cm
蒸らし:1投目
・湯量60g、流速:秒速3〜4ml程度、約1分(注ぎ:約15秒・待ち:約45秒)
本抽出:2投目
・湯量60g、流速:秒速5〜7ml程度、約1分(注ぎ10秒、待ち約50秒)
本抽出:3投目
・湯量180g、流速:秒速5〜7ml程度、約1分(注ぎ30秒、待ち約30秒)

いただきます
キレのあるスッキリとした味わい!!!
バランスの良い、感動的な美味しさ香るコーヒーを味わう事ができました ♡
☆ noboru & ikuko