雉始雊(きじはじめてなく)六十九候

2017年1月18日(水)

【1月15日(日)〜19日(木)】
二十四節気:小寒・末候
七十二候 :六十九候・雉始雊(きじはじめてなく)

雉始雊(きじはじめてなく)。
雉の求愛が始まる時期。

雉・雄(写真:Wiki)

赤い帽子に、緑のベルベットのチョッキ、
茶褐色の模様が入ったシルクの上着をきて、
凛とした紳士な雉さん・・・

「ケーン、ケーン」という雉の鳴き声は、雄から雌へのラブコール♡
愛・そして生命を育む季節なのですねぇ〜

ささやき合い、抱き合い、感じ合う愛。。。
求めたり、与えたりするものではない愛。。。
自分を愛し、他人を愛すれば、自然と生まれいずる愛。。。

様々な姿で存在する愛の形・・・

心にいつも素敵な愛を抱いて、かけがえのないすべての尊い生命が、
キラキラと輝くような人生を大切にしっかりと歩んでいきたいものです。。。

愛の光に包まれて ♡
愛の光に包まれて ♡

☆ noboru & ikuko

水泉動(しみずあたたかをふくむ)六十八候

2017年1月16日(月)

【1月10日(火)〜14日(土)】
二十四節気:小寒・次候
七十二候 :六十八候・水泉動(しみずあたたかをふくむ)

水泉動(しみずあたたかをふくむ)。
地中で凍っていた泉が、少しずつ動きはじめる頃。

水泉動(しみずあたたかをふくむ)
水泉動(しみずあたたかをふくむ)

雪に埋もれた土の中では、生命が躍動し、
春に向かって動きはじめているのでしょうか?

降り続く雪、降り積もる雪、日毎に深まりゆく冬景色。。。
そんな厳しい寒さの中でも、生命が息づき、小さな鼓動を深くゆっくりと震わせ続けているのですね。

自然の中に身を委ねると、感じられる想い。。。
それは、まわりの環境が厳しければ厳しいほど、その厳しさに耐えうる力を保持しようと努力し、限界まで挑んでいくパワーが、生きとし生けるものに与えられた生命力なのだと。。。

そんな偉大なる自然の音や動きに、心を広げ、そっと耳を傾けて、
自分に与えられた環境に、ありのままに素直に向き合い、
深い感謝の気持ちを抱いて、一歩一歩大切に前進していきたいと想うこの頃です。。。

深くじっくりと震わせる生命の鼓動を感じながら。。。
深くじっくりと震わせる生命の鼓動を感じながら。。。

☆ noboru & ikuko

芹乃栄(せりすなわちさかう)六十七候

2017年1月9日(月)

【1月5日(木)〜9日(月)】
二十四節気:小寒・初候
七十二候 :六十七候・芹乃栄(せりすなわちさかう)

芹乃栄(せりすなわちさかう)。
芹がたくさん生える頃。

芹といえば、1月7日は「七草粥」。
七草とは、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すすな、すずしろ。

春の七草
春の七草

芹は、山野に自生しているセリ科の多年草。
栄養の豊富で、独特の香りとシャキシャキ感が特徴な香味野菜です。

お正月のご馳走の後に、お粥で胃腸を休め、
青菜でビタミンを補い、邪気を払って、無病息災を祈ります。

七草粥
七草粥

今年の七草粥は、北海道神宮参拝の折、「徹下品(おさがり)」として与えられた「昆布」をお粥に添え、御神酒「神宮の梅(神宮境内の梅林に実った梅を使った梅酒)」等とともに、有難く感謝して戴きます。

神宮の梅酒と昆布とともに。。。
神宮の梅酒と昆布とともに。。。

身体を整え、心穏やかに、新しい年のはじまりです。

☆ noboru & ikuko