鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)七十二候

2017年2月1日(水)

【1月30日(月)〜2月3日(金)】
二十四節気:大寒・末候
七十二候 :七十二候・鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)

鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)。
春を感じた鶏が卵を生み産む頃。

鶏: 写真参照Wiki 

鶏は、卵を産む「卵用種」と食べる肉となる「肉用種」、
そしてその両方「卵肉兼用種」に分別されています。
卵用種の鶏は、孵化して5ヶ月位で産卵。1年半程生み続け、約2年ほどで加工肉として出荷。

鶏1羽が産む卵の数は、換羽時期(羽根が抜け替わる1ヶ月間)を除いて、1日に1個、1年間でおよそ300個産卵するそうです。

また卵には、有精卵と無精卵があり、無精卵は、受精しないので温めてもひよこにならない卵。

人間の生理が月周期であるのに対して、鶏は日周期。鶏の産卵は、人間の排卵と同じということなのでしょうか?

それにしても、有精卵・無精卵のどちらの卵も栄養価や味には、あまり違いは無いということですが・・・

美味しい卵は、鶏が飼われている環境や餌に大きく影響するとのことです。どんなものでも、美味しさは「注がれた愛情」の証なのですね。

今年は酉年、鶏肉や卵料理が注目される年。。。
栄養素の宝庫である卵、さて、今日は、どんな卵料理にしようかな?

生まれいづる不思議な丸い小さな雲。。。
生まれいづる不思議な丸い小さな雲。。。

☆ noboru & ikuko

水沢腹堅(さわみずこおりつめる)七十一候

2017年1月26日(木)

【1月25日(水)〜29日(日)】
二十四節気:大寒・次候
七十二候 :七十一候・水沢腹堅(さわみずこおりつめる)

水沢腹堅(さわみずこおりつめる)。
厳寒の中、沢の水が氷となって、厚く張り詰める頃。

氷点下のマジックアワー
氷点下のマジックアワー(撮影:2017年1月24日)

北海道には、強い寒気が入り、ここ数日氷点下の気温が続き、
北海道各地で氷点下30℃を下回る気温が観測されています。

北竜町でも先日、朝7頃の最低気温が氷点下25.8℃を示し、
取り巻く空気が凍ってしまいそうな寒さとなりました。

ダイヤモンドダスト、そして樹氷、町は氷の世界に包まれています。

空気まで凍りつく風景
空気まで凍りつく風景

氷点下25℃を示した朝、雲海立ち込める雪原に、
姿を表した神秘的な陽の光は、この世のものとは思えないほどの神々しい黄金の光を放っていました。

神々しい黄金の朝陽
神々しい黄金の朝陽

素晴らしい光に出逢えたことに
心からの感謝をこめて。。。

神秘なる光に出逢えたことに感謝!!!
神秘なる光に出逢えたことに感謝!!!

☆ noboru & ikuko

款冬華(ふきのはなさく)七十候

2017年1月24日(火)

【1月20日(金)〜24日(火)】
二十四節気:大寒・初候
七十二候 :七十候・款冬華(ふきのはなさく)

款冬華(ふきのはなさく)。
雪の下からふきのとうが顔を出しはじめる頃。

ふきのとう:写真参照Wiki

凍りつく土の下では、春に向けて、生命育む準備が着々と進められているのですね。

寒さと雪は、厳しさと同時に、大切な要素が備わっています。
「寒仕込み」は、寒気を利用して食べ物を仕込む作業であり、大寒の寒さがより味を深めます。

1年で最も気温が低く、雑菌が繁殖しにくい時期であり、この時季の水「寒の水」で、日本酒・醤油・味噌・凍り豆腐・寒天などの仕込みが行われます。

厳しい寒さの中に存在する神秘
厳しい寒さの中に存在する神秘

厳しさが存在してこその成長であり、その厳しさを乗り越えようと努力するエネルギーが、生きる力強さになっていくのでしょうか。。。

生命を宿す、すべてに与えられた偉大なるパワーですね!

この大寒があるからこそ、春のあたたかさを迎える喜びは、ひとしお。
寒さに向かって、自分の中に秘めている力をアップするチャンス到来です!

生き抜く力強さを熟成して。。。
生き抜く力強さを熟成して。。。

☆ noboru & ikuko