『リブセンスー 生きる意味 ー』

2013年1月6日(日)

大空を羽ばたく

ある旅行中、ホテルのテレビで放映されていた番組「ガンブリア宮殿」
そこに登場していた、なんとも笑顔が可愛い青年「村上太一くん」

「みんなのしあわせが自分のしあわせ」という新人類の若者のお話です。

2012年10月に、
東証一部に最年少25歳で上場を果たしたIT企業「リブセンス」。
求人広告の無料掲載や採用祝い金等を用いた
アルバイト情報サイト「ジョブセンス」のサービスを開始。br>
立ち上げた求人情報サイトは、
企業にも利用者にもメリットをもたらす全く新しいサービスを確立し、急成長。

社長の村上太一氏は、リブセンスの経営理念について、
「世の中の不便をなくし人の幸せを増やす」と明快に語る
早稲田大学1年生の時に起業し、わずか6年で売上高20億円を超える企業に育てた村上太一氏。
新しい世代の経営者の誕生です。

・「成功報酬型」のビジネスモデル
・「ユーザー視点に立つ」ことが、発想の中心とする
・外注や営業マンを持たずに、自分たちの考えや力で作り上げていく
・何事においても、常に変化と活性を意識しながら発展させていく

「私たちの世代は、幼いころに貧乏で苦しい思いをした人が少ない世代、
いわゆる満ち足りた世代で育ってきました。
だから“カネ”に一番の価値を置かないのは自然なこと。
ある意味“新しい”新人類でしょうね。
皆を幸せに出来るサービスを作って、
世の中を変えていきたい」と村上太一は笑顔で語る。

ユニークなライフスタイルは、
テレビなし、8畳ワンルームのマンション、コンビニおにぎりが好き。

「幸せから生まれる幸せ」を経営理念にもつ、
新人類社長・村上太一氏

「しあわせ」を絵に書いたような笑顔が印象的な太一くんです。

太一くんのように、
自分の力で、自分の世界を切り開いていくような
笑顔で明るく元気な若者が
どんどん広がっていくことを心よりお祈りしています。

☆ いくこ